ミヤマトリカブト(深山鳥兜)【かぎけんWEB】

ミヤマトリカブトとは、毒性が強いキンポウゲ目キンポウゲ科トリカブト属の多年草です。 別名:ハクサントリカブト(白山鳥兜)

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ミヤマトリカブト(深山鳥兜)とは、日本固有種で東北〜中部地方の日本海側の(亜)高山の草地に自生する キンポウゲ目キンポウゲ科トリカブト属の多年草です。 草丈は30〜90cmで茎は直立する。 葉は5深裂し裂片はさらに欠刻します。 夏に花茎を伸ばし、先端に散房花序に青紫色の兜の形をした花を多数付けます。 全草に猛毒があります。

一般名:ミヤマトリカブト(深山鳥兜) 、学名:Aconitum nipponicum 、別名:ハクサントリカブト(白山鳥兜) 、分類名:植物界被子植物門双子葉植物綱キンポウゲ目キンポウゲ科トリカブト属 、分布:東北〜中部地方の日本海側  環境:(亜)高山の草地 、生活型:多年草  、草丈:30〜90cm 茎:直立 、葉形:5深裂し裂片はさらに欠刻する 葉の付き方: 葉色:緑  、花序:散房花序に多数付く 開花期:8〜9月 花色:青紫 花形:兜状  、備考:日本固有種 全草に猛毒がある

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ミヤマトリカブト(深山鳥兜)=ハクサントリカブト(白山鳥兜)
室堂(2015年8月15日)